コンサル1年目が学ぶこと

■1.コンサル流話す技術
 
・結論から話すこと
P(結論)
R(根拠)
E(事例)
P(結論)
上記を意識すること。
 
・質問にはまずYes/Noで端的に答える。その後追加の説明をしたり、相手の質問に答えていく。
 
 
・数字というファクトで語ること。
ファクトとは?...動かしようない事実のこと(数字)
 
・指示を受ける側も出す側も4つのポイントを明確にする
①その仕事の背景や目的
②具体的な仕事の成果イメージ
③クオリティ
④優先順位・緊急度
 
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■プレゼンテーションの基本フォーマット
状況の説明
目標の設定
目標達成するために立ちはだかる困難や課題
困難や課題を解決するためのプラン
目標を達成した結果得られる成果物
今後のスケジュール
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■分析とは?
「分析」という行為の不変的なプロセスを知ること
1.仮説構築のための粗い情報収集
2.仮説の構築
3.情報収集
4.構造化(定性/定量)で見せる
5.検証
 

実際の提案はどのようものなのだろうか?

まずは簡単に相手のことを褒めながらアイスブレイク。

この時意識することは、今まで相手がどのような会社と関わった経験があるのかを聞くこと。

次にやることは、自分たちの紹介。どんなことをやっている組織なのか、どのようなことでお力添えができるのかを話す。

そこから相手の現状を把握する。

 

 

■マネージャーの役割とは?

■マネージャーに必要な力
「目標設定・管理能力」
 
目標管理力とは?・・組織に基づいて自信が貢献する領域を明らかにし、その領域でいかなる成果をあげるのか?目標を設定し、その目標達成に責任を持つこと。
"グループ全体の目標"
“チームの目標"
“個々の目標"
 
個人が目標を達成することでチーム目標が達成でき、それが結果グループ全体の達成に繋がる。
 
マネジメントの5フロー
 
 
①計画
目標達成の機会を抽出する。製品や市場、攻め方、優先事項など。
達成するための動きと期間を明確にする。
 
②組織化
目標達成のタスクに関して個々の人材の強みを当てていく。
 
③統合
目標を元にメンバーの個々の動機付けを行う。モチベーションを上げる。
 
④測定
設定した目標と実績を比較してみる。達成度合いを分析
評価は事実に対して中立であること
 
⑤体系的廃業
①現在実行しているものについて改善策を考える、②成功しているものについては応用法を考案する、③古くさくなったものを捨て、新しく違ったものを考案する、という一連の活動です。特に③では、現在行っていることを実行していないと仮定し、いまからでも実行するかを考えます。そして、実行しないものは即座に廃棄。